外部ベンダーに求められるのは御用聞きではなく、科学的視点
- 投稿日: 2010-07-18
- カテゴリ: 日々の記録
RDIの鈴木です。
関東地方は梅雨が空けて真夏のような日々が続いていますね。雨が降っていないと自転車で通えるので嬉しいのですが、この暑さは・・。とりあえず暑さを理由に自転車を断念することがないように今年も精を出したいと思います。
さて、新卒採用のマーケットは早くも2012採用の話題がちらほら聞かれるようになりました。RDIもいくつかのお客様と2012採用のお話を始めさせていただいております。その際に僕らが気をつけているのは、「昨年の課題」からスタートしないということです。
もちろん、最終的には課題も明らかにして改善する方向に進めます。ただ、スタートは課題ではないというのがRDIの考えです。
ではどこからスタートするのか。
それは、「採用とはそもそもこのように考えることが科学的に正しいのではないか」という俯瞰的、そして演繹的に考えたモデルやスキームです。
人事の世界はまだまだ科学的に遅れている分野だと考えています。採用もしかりです。「なぜその応募者を合格にしたのか」「なぜうちの採用は面接が2回なのか」という疑問に答えられる担当者はそう多くはないのではないかと僕らは邪推します。
そこに科学の視点を入れるだけで、採用が大きく改善することが可能だと僕らは考えているのです。
昨年の課題から入ると、昨年設定していた「100点」を今年も目指すことになりますので、「改善」はされるかもしれませんが「拡張」するような演繹的視点からの見直しは実施されません。RDIがメスを入れたいのはまさにそこなわけです。
このようなスタイルは採用の世界に限らず、あらゆるビジネスシーンでこれからのスタンダードになっていくと思います。外部のベンダーに求められるのは御用聞きではなく、そのビジネスドメインにおける科学的な視点です。「あなたの課題は何ですか」ではなく「このビジネスドメインではまずこのように考えるべきです」と言える担当者が求められています。
もちろん、課題の解決が不要と言っているわけではありません。それはそれで重要です。ただし、スタート地点はそこではないのではないか。僕らRDIも採用と育成の世界における科学的視点を養うべく、日々前に進まなくてはならないと考えています。
最近読んでいる本
ま、まずい・・。本文で日々前に進まなくてはと書いておきながらワールドカップ関連の本や雑誌ばかり読んでしまっている・・。
最近の運動
梅雨が空けて自転車通勤ができるようになりました。
ランはサボり中。
フットサルはぼちぼちやっていますが暑さでおかしくなってしまいそうです。でもやっぱりフットサルは楽しい。ワールドカップに触発されて、しばらく蹴る頻度を上げていこうかと思っています。




