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RDIブログ

あけましておめでとうございます

RDIの鈴木です。みなさまあけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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昨年はサボりがちだったので心を入れ替えて今年はアウトプットをしようと心がけ、その第一歩としてこうしてブログ書いてます。新年のご挨拶という口実もありますし。

また、普段は歌詞に感銘を受けることはない僕で、会いたくて震えると聞いても特にタマシイ震えないのですが、紅白のレディー・ガガのBorn This Wayの歌詞にはかなり震えました。英語はともかく、またネットで意訳だと騒がれたりしてますが、とりあえず震えた部分を以下に。

小さい頃よくママが言ってた
人はみな生まれた時はスーパースター
化粧台の鏡の前
私の髪をカールし口紅をつけながら
自分を愛するのはいいこと
神はあなたをパーフェクトにつくったの
くよくよしないでいればきっと成功する
私の言葉を信じなさい
私には自分なりの美しさがある だって神様に間違いはないから
私は正しい道を進んでいる こうなるように生まれてきたの
後悔の殻に閉じこもらないで 自分を愛せばうまくいく

僕自身、IBMを辞めて今の仕事をしていること後悔はないし今の道を自分で選んだと腹の底に胆力を込めて言うことができますが、それでもたまにちょっと「大丈夫なのか?」とか感じることがありまして。とはいっても一瞬思うだけですけど。
年末に1年の反省も込めていろいろ考えていたそんなタイミングでガガの歌詞が飛び込んできてものすごい背中を押された気がしたのです。そう、Born This Wayだ、と。

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そんな歌詞にも後押しされ、自分の道で進むのにアウトプットしなくてどうする、みたいな気持ちにもなったのです。こうなるように生まれてきたの、と勝手に自分に言い聞かせることにして。

少しだけ昨年の仕事の話をしますと。

昨年はいかにオートマティックに人の行動変容を支援できるか、ということにチャレンジしました。もちろん、人が直接支援した方がパッションも伝わりますしコーチングみたいなこともできますので行動は変容する可能性が高くなると思います。しかしそれではどうしても一部の人にしか支援できないことになります。そこで仕組みに頼ることになるのですが、それをどこまで効果的、効率的、魅力的なものに昇華できるか。まだまだ発展途上のチャレンジなのですが、なかなか刺激的で奥が深いプロジェクトになっています。これはいずれまた、というとまたサボりがちになるのですが必ず、紹介したいと思います。

本もいくつか紹介したいものがありますし、運動もたっぷりしたのでその紹介も復活できれば。

最近読んでいる本

Rによるやさしい統計学』 山田 剛史、杉澤 武俊、 村井 潤一郎 オーム社
統計処理を自分でできるようになりたいと思って、フリーの統計ソフトRを最近使ってます。その導入として、Rの使い方はもちろん、統計とは何か、の理解までこの一冊である程度のところまでは理解できるようになります。

最近の運動

3月11日に京都マラソン走りますので、がんばって走り込み中です!

2010年下半期 おいしかったラーメンベスト10

RDIの鈴木です。

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恒例となったラーメン大好き鈴木さんによるおいしかったラーメンランキング。2010年下半期編を遅ればせながらお送りしたいと思います。

2010年下半期のラーメン記録を見返すと、限定ラーメンを提供するお店が増えましたね。これまでは限定は番外編として紹介してきましたが、もうそれはやめます。限定も含めてマイベスト10!いってみましょう!

●第10位 麺屋33 [最寄り駅] 神保町 [食べたもの] 丸鶏旨味そば(醤油) 丸鶏旨味そば(塩)
あっさり鶏ベースの熱々スープに丸麺の旨味十分なラーメン。塩には海老風味の油が追加されて香ばしさ満載。醤油は、醤油としての味が濃い目ながら甘さもありくせになる。店員さんの態度も抜群。24時までやっているところもナイス。

●第9位 俺の空 [最寄り駅] 高田馬場 [食べた物] 浸け豚そば
スープに潜んでいるほぐれた豚肉が何よりのトッピング。麺にからんでジューシーな仕上がりに。豚骨魚介系の王道系つけ麺屋が雨後の筍のように増える中、異彩を放ち続ける馬場の名店。味が濃い目のつけ麺を提供しているお店(やすべえとか三田製麺所とか風雲児とか)はラーメンがほどほどであるのに対し、俺の空はラーメンも抜群。

●第8位 前略っ。まるきゅう [最寄り駅] 池袋 [食べたもの] 鶏煮干しつけそば
鶏ベースなんだけど、あっさりではなくドロドロスープで塩味。そしてほのかに香る煮干し。醤油味でこの手のつけ麺は多いけど、塩でも十分にできることを証明してくれている。本日の裏そばと称して毎日異なるメニューを提供する研究熱心なところもすばらしい。

●第7位 みそや林檎堂 [最寄り駅] 東中野 [食べたもの] 味噌ラーメン
僕の中で殿堂入りといってもいい最高級味噌ラーメンのお店。濃い目の味噌ではくるりやど・みそを上回っている。味噌が濃くてスープがドロドロして、麺を食べ終わる頃にはスープもほとんどなくなっている。別売りの味玉は、素材として素晴らしいタマゴを使っていることもあり、僕が食べた中では今は亡き新橋の勇の味玉と並んでNo.1。

●第6位 AFURI [最寄り駅] 原宿 [食べたもの] 冷やし柚子塩麺
恵比寿の名店が原宿に進出。もともと柚子塩麺で有名で、あのあっさりしたラーメンは冷やしにしても絶対旨いこと間違いなし、ということをまさに証明してくれた。基本形は普段の柚子塩麺と変わらず、追加で柚子のピュレが乗っている。これだけで不思議と涼しさが表現されるし、スープに溶けても味が広がって旨い。

●第5位 ajito [最寄り駅] 大井町 [食べたもの] ピザソバ
通常メニューのつけ麺ロッソも食べたが、やはりajitoといえばピザソバ。まぜそばのすばらしさを僕に気付かせてくれたメニューでもある。食べればびっくり、本当にピザの味。トマトにピーマンにチーズにアンチョビ。そして麺を食べ終わった後にはオプションでご飯を足してリゾットに。これまたリゾット単体としても勝負できる旨さ。

●第4位 特級中華そば凪 [最寄り駅] 西新宿 [食べたもの] すだちの冷やしそば
普段は煮干しを凝縮したラーメンを提供している凪が夏季限定で提供したすだちの冷やしそば。スープはおそらくタレなしで煮干しのだしのみ。だけど煮干しの味が十分に出ていて、これを冷やしてすだちとあわせるなんて粋じゃないか。定番の細麺とともに全てが控えめで主張せず、全体の調和として訴えかけてくる。

●第3位 旬麺しろ八 [最寄り駅] 新宿御苑前 [食べたもの] 冷やし鯛ラーメン
これまで食べた冷やしラーメンの中では最高峰。冷やしつけ麺はもともと蕎麦なんてその類だし作りやすいのかもしれないけど、スープに浸かっているラーメンというジャンルで冷やしは難しそう。AFURI、凪の冷やしラーメンもよくできていたけど、旬麺しろ八の冷やし鯛ラーメンは群を抜いていた。このおいしさは、コーンスープが温冷どちらもおいしいのと同じ仕組みな気がする。塩でコントロールして味はしっかりしている中でも、あっさりとした味わいを出すためのだしを強めにしている。しろ八らしく、旬の野菜てんこ盛りなのもGood。ズッキーニ、トマト、オクラ、山芋は(野菜が苦手の)僕でも食べられた。

●第2位 鮎ラーメン [最寄り駅] 二子玉川 [食べたもの] 鮎涼ラーメン
メニュー名から冷たいラーメンと思っていたが、つけ麺。なんとつけダレは鮎のだしで作ったゼリー状のものが竹筒に入っている。ダシのかたまりみたいなもので、濃厚且つ冷たくてこれだけでとりこになる。そしてゼリーがなくなったら二番だしの冷たいスープが急須に入っているのでそれを足して食べる。二番だしとはいえ、十分濃厚な味わい。トッピングは鮎まるごと一匹、そしてご飯もついていて、ご飯の上には鮎フレーク。まさに鮎づくしの一品。

●第1位 覆麺智 [最寄り駅] 神保町 [食べたもの] たらば蟹の塩ラーメン
覆麺智(旧店名:覆麺)2周年記念で赤字覚悟で提供してくれる渾身の一杯。たらば蟹10キロ、鶏5羽、魚介たっぷりでダシだけでご飯3杯はいけるんじゃないかというくらい、濃厚。トッピングに蟹肉入りワンタン。1時間並んでようやくありつけた。一条さん(がんこラーメンの総本家で覆麺智の店主だったけど現在四ツ谷三丁目のふわふわの店主)が作る悪魔ラーメンもたまらなく大好きだけど、この手の贅沢な食材を使ったラーメンも本当においしい。


こうして並べてみると、夏に食べた冷やし系に感銘を受けているようです。これまで食べたことない味がやっぱりおいしく感じるんだなぁ。もはや平面で評価できていない自分がたまに悲しいけど、これからもラーメン道を追求し続けますよ。たぶん今年は油そば(まぜそば)が流行る予感。すでに3ヶ月間で多くの油そばを食べていておいしいお店も発見しています。2011年上半期ランキングに入ってくること必至!乞うご期待!

あわせてどうぞ

2009年おいしかったラーメン ベスト10+2

2010年上半期おいしかったラーメンベスト10+2

ストーリーが持つ力、文脈を共有して新たな未来を創るために

RDIの鈴木です。

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しとしとと雨が降り注ぐ中、4月9日にヒューマンバリューが開催しているプラクティショナー養成コースの「ストーリーテリング」に小宮と2人で出席してきました。忘れないうちに簡単に記録を残しておきます。

ストーリーが持つ意味とは

チームや組織が同じベクトルを向いて進んでいくためにはビジョンの共有や統一された目標が必要となります。そこで例えば「お客様の成功に全力をつくす」とテーマを定めたとします。しかし、あなたの「全力」と私の「全力」ははたして同じ意味を持つのでしょうか。彼が考える「お客様の成功」と彼女が考える「お客様の成功」は同じ定義なのでしょうか。

レベル感を揃えるためには、一つは数値や科学を用いることがあります。しかし、数値では表現しきれないことや科学が明らかになっていない分野も多々あります。そのようなときにどのように想いを揃えていくのか。ここで大切なのがストーリーであり、背景や想いなどを共有することです。write downされた文章だけからでは推し量れない文脈を共有することでレベル感をそろえられるのです。

ストーリーを共有するために

肝は「自分のストーリーとして捉えること」です。「あの人の話はすごい」「いい話だったなぁ」では不十分で、そのストーリーはあなたにとってどのような意味があるのか、と捉え直す必要があります。

捉え直すためには、「聴く」という手法について改めて考える必要があります。例えば社長のストーリーを社員一人ひとりが「自分のストーリー」として捉えるためには、まずは社長の話を聞く必要があります。しかし、講演というスタイルで社員全員が話を一生懸命聞いているということがそもそも起こりえないというメンタルモデルも存在します。そこをブレークスルーするために、「聴く」ことについて、構成された仕掛けでアプローチする必要があります。

未来へつなげる

想いが共有されれば、例えば「相手の気持を考える」というありきたりな言葉でも、当事者たちが抱くイメージは言葉以上の存在となります。このパワーを推進力として、一歩を踏み出していきます。

しかし、帰納的な危うさもある

ストーリーから生まれる一歩は危うさもはらんでいると考えます。例えが適切ではないかもしれませんが、先日放射能騒ぎで東京の小売りからミネラルウォーターがなくなるという騒ぎがありました。これは、各個人が様々な文脈から「当面の水を確保する」という個別最適な一歩を踏み出した結果、本当に水が必要な人が水を手に入れることができないという誤謬が発生します。

これはAIを学習したときにも感じたことですが、帰納的アプローチの限界の露呈です。起こったことをもとに次は同じことが起こらないように学習していく必要があるというのはもっともですが、ではどのように学習すれば「再発しないのか」の具体的な方策は明らかになりません。ここを放棄しては、「現場に放りこめば社員は成長する」と言っているのと同じで、そこにもある種の正しさはありますが育成担当者がその認識では責任の放棄です。

やはりここには演繹的な視点を何らかの方法で綜合していく必要があると考えます。この点は僕らもしっかりと学習し、RDIらしい設計をしていければと思っています。

ストーリーのメソッド自体は非常に有効

ストーリーテリングに関しては書籍も多く、これからますます注目されていくと思います。手法の意味合いを理論と体験をもって学習できたのは有意義でした。ヒューマンバリューのみなさん、どうもありがとうございました!

RDI設立3周年記念ギフト

RDIの鈴木です。

多くのみなさまのご支援とご協力により、3月7日を持ちましてRDIは設立3周年を迎えることができました。ぱちぱちぱち。

小宮と2人で「3周年で何か作りたい」と前々から話していて、あーでもない、こーでもない、と紆余曲折を経てたどり着いたのがこちら。

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そうです、チョコレートです。オリジナルチョコレートを作成してくれる店舗にお願いして、3周年記念チョコを作りました。design by T.KOMIYAです。笑

僕らの名刺にも使用しているアイコンを使い、3周年の「3」をあしらったり、RDIのロゴを入れたりして全5種類を作成しました。10個入りバージョンは赤いパッケージで、5種類×2個入り、緑のパッケージは2個入りで、5種類のうちのどれか2個が入っています。

随時お配りさせていただいておりまして、在庫が残りわずかとなってまいりました。品切れの場合はご容赦ください!

今後は5周年、10周年を目指して、これまで以上に一生懸命採用と育成分野の科学の追求と現場への接続をテーマに邁進してまいります。今後とも、RDIをどうぞよろしくお願いいたします。

非常時のリーダーシップ 組織がないときの意思決定と自己組織化

RDIの鈴木です。

3月11日に未曽有の大震災が我々を襲いました。被害にあわれた皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。また、不幸にして亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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このような非常時においては、誰かがリーダーシップを発揮して被害が拡大しないように迅速に陣頭指揮を取る必要があるかと思います。では、非常時におけるリーダーシップとはいかなるものか、以前に読んだハーバードビジネスレビューで該当する記事がありましたので、ご紹介するとともに私見を述べたいと思います。

2011年2月号に、「非常時のリーダーシップ」というタイトルで元アメリカ沿岸警備隊司令官のタッド・アレン氏へのインタビュー記事が掲載されています。タッド氏はハリケーンのカトリーナとBP原油流出事故において司令官を務めたいわば「非常時のリーダーのプロフェッショナル」です。

まず求められるメンタルモデルの共有

タッド氏曰く、非常時においてもっとも重要なことは、現場を直視して現実に問題となっていることを把握し、それを当事者が共有することです。ピーター・センゲのファンと公言する彼は「メンタルモデルの共有」と呼んでいます。カトリーナのときには、実際にはハリケーンによる直接的損害よりも堤防の破壊による水害の方が大きかったそうです。また、被災者の方が本当に欲しているのは食料なのか、毛布なのか、携帯の充電器なのか。刻一刻と変化する要求を読み取り、迅速にメンタルモデルを変化させて対応することが、何よりも重要とのことです。

適切な権限委譲

現実には多くの警備隊のメンバーが現場での支援をすることとなります。その際に重要なのは、メンバーへの適切な権限委譲です。非常時には、規律や指揮系統などがそのまま活用できることはないそうです。つまり、現場でメンバー自身が意思決定しなければならない瞬間が多く訪れます。

そこで、タッド氏はフェアウェイを適切に提示し、動機づけすることでメンバーの意思決定を支援します。まずメンバーを出来る限り集め、「責任はトップがとるからできる限り支援に努めてほしい」ことを伝えます。これによりメンバーは思い切った意思決定ができるようになります。次に、「困っている人がいたら、家族のように扱いなさい。それで失敗することがあっても、責められることはありません」と伝えます。これによりメンバーには行動の指針が与えられます。

迅速に、柔軟に

非常時に大切なのはとにかくスピードです。そして状況は変化しますので、柔軟性が求められます。


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この記事を読んで僕は、これは自己組織化した集団の作り方、を言っているのだと思いました。

指揮系統が存在しないとは、すなわち組織がないということです。サイモンに言わせれば組織とは意思決定を簡素化するための装置ですから、それがないということは限定合理性の枠がなくなり、意思決定が各自の裁量に委ねられる世界です。

裁量を委ねられた中でいかに自律的に、動的平衡に、ポリバレントに動くメンバーを作り出すか。タッド氏の言葉には、平時のリーダーシップにおいても参考にすべきポイントが多く含まれているように思います。

最近読んでいる本

プロコンサルタントの人財変革力』 下山博士・匠英一 同友館
前半の下山さんのコンサルタントとしての視点と、後半の匠さんの認知科学者としての視点から人財変革について紹介しています。僕は、どちらかというと後半の科学の方に興味があります。人間の能力を平面で斬ることにはそもそも無理があることは百も承知の上で、それでもいったん平面で描かないと科学に近づけることはできません。そのような視点を持っている方にはおすすめできます。

最近の運動

震災の影響で20日に予定されていた板橋シティマラソン(フル)と、21日に予定されていた多摩川駅伝が中止となりました。板橋を今シーズンの集大成を考えていたので、ちょっと尻すぼみです・・。でも仕方ないですね。

今シーズンはハーフで1時間44分20秒の自己ベストが出せたのと、10キロを本気で走ってみて43分20秒だった、というのが僕の記録です。来シーズンもがんばります!

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